歯科技工士 河野大地の声
2017入社 入社5年目
「充実した設備を活用し、多方面に渡って 技巧を学びスキルアップできる場所」
現在かまくら歯科では、矯正プレート全般、マウスピースやスプリントのほかに、今後の歯科業界の流れを考慮しCADソフトを用いたインプラント上部構造やジルコニアクラウンなどを製作しています。また、口腔内スキャナーで読み込んだデータをもとに、技工物の作成や、3Dプリンターを用いて模型を作ったりなど、デジタル技工にも力を入れています。
院内技工の強みとしては、DRやDHと密にディスカッションを行ったり、患者さんの状態を近くでより詳しく確認することができるなど、患者さんに合った技工物を提供するにあたって必要な情報を直ぐに得られるところです。
自分の作った補綴物がどのようにセットされて、どのような適合だったのかが分かることで、次に活かすことができます。
これからかまくら歯科の技工部を盛り上げていくために、今後も新しいことを学び、そして取り入れながら、院内でできることを更に増やしていきたいと思っています。
症例に応じて現在4か所の技工所に外注していますので、スキルに応じて仕事を分配し、少しずつ覚えていくことも可能です。
設備も整っているため、多方面に渡って技工を学び、活用できるところも魅力のひとつになっています。
また、セミナー研修費も出ますのでスキルアップに活用できます。これから技工士として頑張りたい方にとって、とても働きやすい環境です。
一緒にかまくら歯科の技工士として盛り上げていきましょう。